ホロス・ベースボールクリニックのコーチ陣をご紹介します。
小林誠二(こばやしせいじ)
広島県出身
広島工高から1975年のドラフトで広島に入団
右投げ右打ちの投手
広島(76〜80年)
西武(81〜83年)
広島(84〜88年)
84年には、クローザーとして最優秀防御率に輝く。
引退後は解説者。
2005年から2011年まで、落合監督の元で中日ドラゴンズ2軍投手コーチとして、リーグ優勝と日本一に貢献する。
紀藤真琴(きとうまこと)
愛知県出身
中京高(現・中京大中京)から1983年のドラフトで広島に入団
右投げ右打ちの投手
広島(84〜00年)
中日(01〜04年)
楽天(05年)
1991年は中継ぎ投手として、広島カープのリーグ優勝に貢献。
1994年から先発に転向して、その年16勝を記録するとともに、4試合連続2桁奪三振も記録する。また、同年の最高勝率投手となる。
石橋秀幸(いしばしひでゆき)
広島県出身
日本体育大学卒
慶應義塾大学大学院・健康マネジメント研究科・スポーツマネジメント専修卒
1988年〜2002年までの15年間、広島東洋カープの一軍トレーニングコーチ。
1997年は、ボストンレッドソックスへコーチ留学。
現在は、神奈川大学・人間科学部講師、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員。
また、プライベートコーチとして、小学生から大人まで、アスリートはもちろんプロの演奏家へもトレーニングとコンディショニング指導を行う。
講演実績多数。
著書多数。