【実践的】打たれない投手になって打者を翻弄!プロの投手も使う「タイミングを外す」3つの間を徹底解説

【実践的】打たれない投手になって打者を翻弄!プロの投手も使う「タイミングを外す」3つの間を徹底解説

石橋秀幸
元広島カープ一軍
トレーニングコーチ

こんにちは。
ホロス・ベースボールクリニックの石橋秀幸です。

今回のテーマは、「打たれない投手になる」です。

あなたは、打たれない投手と聞いて、どのような投手をイメージしますか?

やはり、スピードがあるピッチャーでしょうか?

確かに、球の速いピッチャーは打ちにくいですが、ただスピードが速いだけでは、トップレベルにはなれません

それはなぜかというと、打たれない投手になるには、「投手に欠かせない3つの間(ま)」が必要だからです。

その3つの間とは、なんだと思いますか?

ということで、今回は「打たれない投手になる」ための具体的な解説をします。

投手に必要な3つの間を知らなければ、たとえ球が速くても打たれてしまいます。

たとえば、今回の内容から、バッターを打ち取るための「タイミング操作術」や、相手打者のタイプに応じた、柔軟な対応力を身につけるポイントが理解できます。

ですから、これからお話することを実践することで、打たれない投手になっていけます。

もちろん、具体的な練習方法も最後に説明します。

また、今回の話は、打者にとっても参考になる内容です。

それはなぜかというと、投手の3つの間を知ることで、打席での対策が可能になるからです。

ですので、今回の内容は、投手にも打者にも参考になる内容ですから、ぜひ最後までご覧ください。

打たれない投手になるには

打たれない投手の条件はなんでしょうか?

例えば、球威制球力変化球の種類、そしてメンタルトといったように、いろいろな要素が考えられますね。

冒頭でもお伝えしたように、打たれない投手の条件は、3つの間を理解して、技術を磨くことが必要です。

その間を操ることで、バッターのタイミングを狂わせ、打ち取ることができるようになります。

まずは、理想的な投球フォームを習得する

打たれない投手になる第一歩は、理想的な投球フォームを習得することです。

小中学生は、まず投球の6つのフェイズと、各フェイズのポイントを理解して欲しいと思います。

というのは、動作分析をすると、ほぼ全ての選手に各フェイズで問題点が見つかるためです。

特に多いのは、ステップ足が着地した時に体が開いてしまうことや、ヒジが上がらないといった問題は多いです。

それらの問題は、投球の最初のフェイズ、ワインドアップフェイズの動きが原因になっていることもあります。

もちろん、各フェイズでの問題点を解消しないままでは、投手としてレベルアップできないだけでなく、肩やヒジのケガの心配が高くなります。

ただ、小中学生の場合、やむを得ない部分もあります。

それは、投球に必要な体力や技術が未熟だからですが、アメリカの研究で、次のようなことが分かっています。

その研究には、平均年齢12.75歳の24人の野球少年が参加しました。

結果として、子どもたちは、大人と違う動き方をすることがわかりました。

その研究では、子どもの体の動きが最大になるタイミングが、大人より10%くらい早かったという結果になりました。

つまり、体の動きがバラバラになって、力をうまくボールに伝えられない投げ方になっているわけです。

それでは、肩やヒジに負担がかかってしまい、ケガをしてしまうかもしれないです。

ということは、子どもたちに理想的な投球フォームを身に付けさせる必要があるということですね。

なお、理想的な投球フォーム習得については、「速い球が投げられる!下半身から伝わる力を最大限に活かす投球フォームのつくり方」で解説していますので、確認してください。

バッターのタイミングを外す仕組み

バッターを打ち取るためには、タイミングを狂わすことが必要です。

そのために3つの間を知り、たくみに操る技術を高めることで、バッターは本来のスイングができなくなります。

その3つの間については、これから順番にお話をしますが、その前に、バッターがタイミングを外すメカニズムから解説します。

例えば、プロ野球を例にすると、150キロのストレートが、ピッチャープレートからホームベースまでの、18.44メートルの距離に届くまでの時間は、約0.44秒になります。

一方、125キロの変化球は、0.53秒で打者に届きます。

この差は、0.99秒ですが、距離にすると3.75メートルの差になります

ほとんどの打者は、ストレートに合わせてタイミングを取り、変化球に対応しています。

つまり、投手のリリースの段階では、ストレートのタイミングでスイングの準備を開始します。

ですが、そのままスイングをすると、ボールの3.75メートル手前でバットを振ってしまいます。

ただ、これは計算上のお話で、実際には投手のリリースポイントは前になりますし、バッターも球種に対応してきます。

これも、アメリカで行われたのですが、バッターがボールの種類を見分ける時に、脳がどのように活動しているかを調べた研究があります。

それによると、ボールの種類によって、脳がボールを見分けるタイミングが違うことがわかりました。

速球は、ボールが投げられてから早い段階で見分けられ、カーブやスライダーは、ボールがホームベースに近づくまで見分けられないという結果になりました。

そう考えると、変化球が投げられた場合は、バッターの脳は速い段階で速球ではないと判断していると考えられます。

また、研究から、打者の踏み込み足の着地タイミングが多少ずれても、骨盤の回転開始を適切なタイミングで行うことで、タイミングを修正していることもわかりました。

ですから、レベルの高い選手ほど、変化球にも対応できるわけですが、ボールの到達時間と距離の差が、バッターのタイミングを狂わす原理になります。

このことを理解した上で、プロ野球の投手が、バッターのタイミングを外すために行なっている「間」について、ひとつずつ確認していきましょう。

投球前の間

プロ野球の投手が行う投球前の間とは、投球のリズムが単調にならないように、一球ごとに変化を加えることです。

野球は、ピッチャーがボールを投げることでプレーが始まります。つまり、ピッチャー主導のゲームです。

投球の間とは、その利点を利用して、バッターのタイミングをずらすテクニックです。

例えば、

  • バッターが構えたらすぐに投げる
  • 逆に長く間をとる
  • 一旦プレートを外す
  • サイン交換を長くしたり短くする

このような工夫をしながら、常に投球のリズムを意識することで、精神的な余裕も生まれます。

投球時の間

プロ野球の投手が行う投球時の間とは、投球フォームを微妙に変え、わずかな差をつけて、バッターのタイミングを狂わすテクニックです。

プロ野球を見ているとき、ワインドアップフェイズで足を上げてから、アーリーコッキングフェイズに移るタイミングを変えている投手を、目にしたことがあるのではないでしょうか?

そのほかの間の取り方としては、

  • 足を上げる高さを微妙に変える
  • 踏み出し足を着地するタイミングを少し変える

バッターは、投手の指導に合わせてタイミングを取りはじめますね。ですから、投球時の間をたくみに変えて、わずかなズレを生じさせているのです。

ただし、踏み出し足の着地のタイミングを変えるのは、かなりの高等技術が必要です。

軸足の安定感が必要になりますから、小中学生には難しいかもしれませんが、練習してみてください。

なお、投球時の間を磨くトレーニングについては、最後にお伝えします。

配球の間

投球前と投球時の間によって、バッターのタイミングを崩す工夫をしたら、最後は配球の間で打者を打ち取ります。

プロ野球選手が行なっている配球の間とは、バッターの予測を裏切るコースや、緩急の差で錯視を起こさせることです。

コースは、内角や外角、高低を使い分けて、ストライクゾーンの四隅をフルに活用します。

また、速球の後に遅い球を投げたり、その逆に遅い球の後に速球を投げることで、バッターの錯視を誘うことができます。

そのほかには、

  • 外角に意識を持たせておき、内角をえぐる
  • 外角低めの速球の後に、同じコースをスライダーで泳がせる
  • 外角低めの速球の後に、内角高めの速球で上体を起こす

この配球の間も、投手としてのレベルが求められます。

小中学生は、理想的なフォームの習得と、基礎体力の強化を行いながら、レベルを高めていきましょう。

また、配球の間は、相手バッターのタイプによっても変わってきます。

そのことについては、この次にお話をします。
なお、打者の錯視の仕組みについては、「打者が恐れる「火の玉ストレート」5つの秘密を徹底解説」で詳しく解説していますので、確認してみてください。

3つの間を自在に操る方法

お伝えしたように、プロ野球の投手は3つの間を自在に操っています。

プロ野球中継を見ていると、解説者が「テンポが単調になってきた」とか「配球が単調」などと言っていることがあります。

単調になると、バッターもタイミングが取りやすくなります。

特に投球前の間は、投手自身の意識的な要素が高いです。ですから、自分の動作を常に意識をして、客観的に見る必要があります。

投球時の間と配球の間は、基礎体力を高めながら、野球に必要な専門体力を強化することでレベルアップをしていきましょう。

ここから先は、3つの間を操る秘訣や、トレーニングと練習法について解説していきます。

自分の投球前の間を知る

先ほども言いましたが、投球前の間は、自分自身の意識の仕方で結果が変わってきます。

ですので、自分自身の動作を客観的に見る意識づけが必要です。特にピンチの場面では、頭が真っ白になって、単調になることが多いと思います。

そこでのアイデアをひとつお伝えします。

それは、練習中や試合中に、投球するまでの時間を計ってもらうことです。また、動画を撮ってもらうことで、自分の動作をより客観的に見ることができます。

練習で意識できていた間が、試合の緊張した場面ではできなかったということがあるかもしれません。

そのあたりをじっくり確認してみましょう。

打者のタイプを見極める

打者のタイミングを狂わすためには、3つの間を操ることに加え、もうひとつ大切な要素があります。

先ほど、配球の間のところでお話ししましたが、バッターのタイプによって攻め方が違ってきます。

例えば、

  • 引っ張ってくるタイプ
  • 逆方向を意識しているタイプ
  • ミートしてくるタイプ
  • フルスイングしてくるタイプ

などと、選手のタイプが違います。また、カウントによってバットを短く持ったりする選手もいますね。

そのほかにも、打席の立ち位置によって、「ホームベースから離れているのは内角が苦手だからかも」と、バッターの苦手なコースが予測できます。

そのあたりも、バッテリーでコミュニケーションをとりながら対策するようにしましょう。

投球時の間をレベルアップ

投球時の間をたくみに操るには、下半身の筋力強化とバランス能力アップが必要です。

投球動作の中で、わずかな時間差をつくるのですから、俗にいう「下半身の粘り」がなくては、コントロールが定まらず、球威も落ちてしまいます。

そこで今回は、軸足で立った時の安定感を高めるキャッチボールを紹介します。

  1. 地面が平らな場所を選ぶ
  2. 踏み出し足をできるだけ高く上げて軸足で立つ
  3. その状態で軽く2回ジャンプする
  4. ジャンプ後にボールを投げる
  5. 自分の狙ったところにボールが行ったか確認する

これは、プロ野球の投手も行なっているキャッチボールです。

ぜひ、日頃のキャッチボールの時に行なってください。

体力レベルに応じ、10球を2〜3セット行いましょう

なお、投球時の下半身の使い方について詳しく解説をした「コントロールを安定させたい投手へ!下半身の使い方と効果的3つのトレーニングを解説」も併せて確認してください。

投球練習で配球の間を磨く

配球の間を磨くには、やはり実際に投げて、体に感覚を覚えさせていく必要があります。

そのためにも、小中学生は、理想的な投球フォームの習得が必要です。

「速い球が投げられる!下半身から伝わる力を最大限に活かす投球フォームのつくり方」を参考に、投球のフェイズごとのポイントを理解した上で、キャッチボールで再現性を高めていきましょう。

そして、投球練習では、次の二つの方法で、配球の間を磨いてください。

  1. 対角線上に投げ込む
    例えば、右バッターの外角低めに投げた後、対角線上の内角高めに投げる。またその逆パターンで投げる。
  2. ストレートと変化球を交互に投げる
    同じコースにストレートと変化球を投げる。ストレートの後にカーブ、ストレートの後にスライダーなど、交互に投げる。

この練習は、20球を2〜4セットが目安ですが、年齢に応じてピッチスマートガイドラインを参考に行なってください

また、変化球が禁止されているリーグに所属している小学生の場合は、許されている球種で練習するようにしてください。

制球を安定させるポイントは、リリースのタイミングを意識することです。

例えば、低めに狙っているのに高めに行ってしまったのでしたら、リリースのタイミングが少し早かったと考えられます。

投球動作の各フェイズを意識しながら、リリースするタイミングを調整して制球力を高めてください。

小中学生の場合は、狙い通りにコントロールできないことが多いかもしれません。

でも、意識しながら練習を繰り返すことで、確実にレベルアップできます。

なお、ピッチスマートガイドラインと、投手のケガの予防については、「プロ並みの投球動作を身につけるための具体的な3つのアドバイス」で詳しく解説しています。

今回のまとめ

いかがでしたか?

今回は、「打たれない投手になる」ためのポイントを解説しました。

打たれない投手は、球速だけではなく、投球前の間、投球時の間、配球の間という3つの間を操っています。

この間で、バッターのタイミングをずらして打ち取っているのです。

その3つの間とともにお伝えしたのは、以下の内容でした。

  1. 小中学生の場合は、まず理想的な投球フォームを習得する
    各フェイズの動きを意識し、スムーズな動作を身につけることで、安定した投球が可能になります。
  2. 基礎体力と専門体力の強化
    下半身の強化や、バランス感覚の向上など、投球に必要な体力を養いましょう。

これらのポイントを意識して練習を継続することで、よりレベルの高いピッチャーへと成長することができます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、一つ一つ着実にステップアップしていきましょう。

それでは、引き続き野球の上達のために頑張っていきましょう。

次回も、さらなる野球の上達につながるアイデアをお伝えしますので、お楽しみにお待ちください。

野球上達に関するお悩みや疑問点がありましたら、いつでもご連絡ください。

あなたからのご連絡をお待ちしています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


参考文献:

石橋秀幸著、レベルアップする!野球 科学・技術・練習、西東社 

石橋秀幸著、マー君をめざす最新トレーニング、廣済堂出版

Kidokoro S, Matsuzaki Y, Akagi R. Does the combination of different pitches and the absence of pitch type information influence timing control during batting in baseball? PLoS One. 2020 Mar 17;15(3):e0230385. doi: 10.1371/journal.pone.0230385. PMID: 32182276; PMCID: PMC7077830.

Sherwin J, Muraskin J, Sajda P. You Can’t Think and Hit at the Same Time: Neural Correlates of Baseball Pitch Classification. Front Neurosci. 2012 Dec 19;6:177. doi: 10.3389/fnins.2012.00177. PMID: 23267311; PMCID: PMC3525877.

Boland M, Zambanini D, Mulligan I, Donegan S. Measuring the Average Peak Timing of Kinematic Variables in Youth and Adolescent Baseball Pitchers. Int J Sports Phys Ther. 2023 Jun 1;V18(3):707-714. doi: 10.26603/001c.75224. PMID: 37425115; PMCID: PMC10324285.

オンラインレッスンをご用意しています

強いメンタルを備えたトップレベルを目指す選手へ

野球初心者のお子様と、一緒に楽しく学べるオンラインレッスンです。

野球初心者の上達には、こちらのオンラインレッスンがお勧めです。

ぜひ、あなたの感想を聞かせてください

今回の内容について、あなたの感想を聞かせてください。
または、「こんなことが知りたい」ということがあれば、どんなことでも大丈夫です。

野球をしていて「?」があった時には、すぐに私に質問をしてください。

小学生はもちろん、中学生、高校生、大学生など、野球をしているすべてのプレーヤーの質問にお答えします

info@holosbc.com

こちらのアンケートでも受付しています。

そして、今回の情報が、あなたのお知り合いにとっても有益だとしたら、どうかお知り合いに情報をシェアしてください。

公式メルマガで、最新情報を入手してください

ブログの更新情報を、Holos Baseball Clinic 公式メールマガジンでお送りします。

野球に必要な

  • 運動能力向上の方法
  • 運動センス向上の方法
  • トレーニングやコンディショニングのこと
  • ケガ(スポーツ障害)や成長痛の予防
  • クラムジー対策

など、エビデンスに基づいた情報を選りすぐり、週1〜2回お届けします。

下のボタンから、今すぐ登録してください。

ほかにも、

  • お子様の運動能力と運動センスを高める方法
  • 体の成長のための栄養管理について
  • トップレベルの野球選手が行なっているセルフケア(コンディショニング)
  • 成長痛やスポーツ障害について

などなど、今お困りで情報をお探しでしたら、ホロス・ベースボールクリニックが制作したオンラインコースがお役に立つかもしれません。

今すぐ、個別指導が必要ですか?

お子様の成長痛、肩やヒジのケガで、思うように野球の練習に取り組めていないなど、お困りのことはありませんか?

成長痛やケガからの回復については、あなたのお子様の状況を判断しながら、オリジナルのサポートが必要になります。

石橋が直接状況を確認して、トレーニングの指導を行っています。

そして、現在の体の状態や特徴(長所と短所)を知ることで、ストレングポイントがわかるコンディショニングチェックのサービスも開始しました。

コンディショニングチェックについては、こちらで詳しくわかります。

コンディショニングチェックについても、個別のトレーニング指導についても、小学生はもちろん、中学生、高校生、大学生も対象に行なっています。

ライバルに差をつけたい。
レギュラーを確保したい。
もっと上手くなりたい。

そういった思いがある選手は、ぜひ、ホロス・ベースボールクリニック事務局までご連絡ください。

info@holosbc.com

好評発売中です

ホロス・ベースボールクリニックがお届けするkindleブックが、大好評です。

小学生の野球が、なかなか上達しない理由

「子どもが野球をはじめたが、なかなか思うように上達しない」
「野球をはじめて1年経ったけど、思うように上達していない」

そのようなお悩みの声が寄せられています。そこで、どうして小学生の多くが、野球が上達しないのかについてまとめたガイドブックを作りました。

小学生の場合、上達しないのには理由があります。そして効果的に上達する方法があります。

また、今回は「一流選手になるための心の習慣」についても触れています。

野球の上達にお悩みでしたら、ぜひご一読ください。

強い体をつくり、野球のパフォーマンス向上に必要な情報がオールインワンのガイドブック

野球をする子どもにとって必要な、運動能力のこと、運動センスのこと、強くて大きな体をつくる方法、トレーニングやコンディショニングのことetc…

知っているようで、じつは間違った認識を持っていることがたくさんあるはずです。

あなたのお子様が健康的に成長でき、野球の能力やセンスを高めるために、ぜひご一読ください。

お子様の強い気持ち(メンタル)を養いたい方へ

野球は、気持ちで結果が大きく左右するスポーツです。
身体能力以上に、気持ち(メンタル)のトレーニングが必要かも知れませんね。

野球をする小中学生に必要で具体的な、メンタル強化の方法を60のアプローチにまとめました。
でも、一つ一つのアプローチはとても簡単です。

親子で一緒にメンタル強化してみませんか?